石橋文化センターは、1956(昭和31)年に株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎・名誉市民から郷土久留米市に寄贈されました。バラやツバキなど四季折々の花が彩る広大な庭園を有し、久留米市美術館をはじめ、音楽ホールや図書館を備える複合文化施設です。花と緑にあふれた園内は、市民の憩いの場として、芸術文化の拠点として、多くの人々に親しまれています。
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前身の石橋美術館の活動を引き継ぎ、「とき・ひと・美をむすぶ美術館」として2016年11月に開館。九州の近代洋画を中心としたコレクション形成を進めているほか、多彩な企画展やワークショップ等を開催しています。
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(株)ブリヂストン創業者、石橋正二郎の社会的・文化的功績や、郷里久留米に寄贈した石橋文化センターの変遷などを紹介する施設として、2016年11月に開館。映像や音声等マルチメディア資料の他、正二郎にゆかりのある絵画作品等も展示しています。
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コンサートホールとして設計の粋を尽くし、世界的アーティストからも高い評価を得ています。コンサートの他、講演会やお遊戯会など様々な催しにご利用いただいています。
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石橋文化センターにある中央図書館は、久留米市内の10の図書館施設の中で一番大きな図書館です。
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コンパクトで利便性が高く、小規模の発表会や講演会などにご利用いただいています。座席を取り除いて展示会などのイベントやレセプションなどにもご利用いただけます。
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日本庭園を望むカフェ&ギャラリーショップ。「楽水亭」という名前は、建設・寄贈者であり、(株)ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏の揮毫「楽山愛水」に由来しています。
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多目的ホールとして、コンサート・各種発表会・演劇・研修会などにご利用いただいています。手頃なキャパシティから、舞台と客席の一体感が特色です。
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久留米市野中生涯学習センターでは、市民一人ひとりが生きがいを持ち、自主的かつ自発的に学習活動に取り組んでいけるよう、学習の場・機会・情報を提供し、生涯学習を推進します。