1月から2月にかけて、美しい黄色い花をつけます。花びらの蝋細工のような質感がロウバイ(蝋梅)という名前の由来になっています。花の香りは強く、甘いお香のような芳香をあたりに漂わせます。
サクラソウ科の多年草球根植物で、冬に花を咲かせます。
原産地は北アフリカ、西アジア、地中海沿岸地域。
花色は赤、ピンク、白、黄色、紫など、花形は八重咲きやロココ咲きなどバリエーション豊かです。
多くの品種が、3月~4月に開花する春の木ですが、品種によっては11月頃から開花するものもあります。古くから観賞用の庭木として栽培されていて、江戸時代にはブームにもなったほど人気がありました。その頃、様々な品種が改良され、現在も多数残っています。
サザンカはツバキに似た花ですが、ツバキのように花びらが全部付いたまま落花するのではなく、花びらが1枚ずつ散るのが特徴です。また、サザンカの葉縁はギザギザしています。園内各所でご覧いただけます。