庭園

見頃の花

  • サザンカ(山茶花)

    モッコウバラ(木香薔薇)

    見頃:4月中旬

    モッコウバラは、中国原産の常緑性ツルバラです。アーチやフェンスなど、よりかかるものがあると、自然にどんどん生長します。花色は白、黄の2種類で、それぞれ、一重咲き、八重咲きがあります。刺のないバラの品種です。

  • サザンカ(山茶花)

    ハナミズキ

    見頃:4月中旬

    北アメリカ産の花木で、アメリカヤマボウシとも言います。花びらのように見える部分は、ガクが変化したものです。明治45年、当時の東京市長がアメリカのワシントン市へサクラを贈った返礼として贈られ、日米親善の木として知られるようになりました。石橋文化センターでは、楽水亭周辺及び憩の森に植えられています。

  • サザンカ(山茶花)

    ルピナス

    見頃:3月中旬~

     一年草もしくは二年草の草花で、その花のかたちや咲き方から日本では「昇り藤」と呼ばれています。藤と同じマメ科の植物で、花の形も似ています。花色は青、赤、ピンク、オレンジ色などがあり、とてもカラフルです。園内花壇に植栽しています。

  • サザンカ(山茶花)

    アイスランドポピー

    見頃:3月上旬~

    アイスランドポピーは、早春~春にかけてパステルカラーで薄紙のような大きな四弁花を咲かせる耐寒性・非耐暑性の多年草(園芸上は秋蒔き一年草)です。 茎や蕾に毛が生えており、俯きかげんだった蕾は開花時になると上を向き紙のように薄い花を咲かせます。 ポピーの中では一番早く開花し、花色も豊富で人気があります。

  • サザンカ(山茶花)

    チューリップ

    見頃:3月下旬~

    チューリップの語源は、学名(トゥーリパ・ゲスネリアーナ)のトゥーリパからきています。トゥーリパはトルコでターバンを意味する「ツルバン」。16世紀にトルコ駐在の神聖ローマ帝国大使がチューリップを見て、花の名前を現地のトルコ人に訊ねたときそのトルコ人が花の形のことを聞いているのだと勘違いして「ツルバン」と答えたのが始まりだといわれています。園内花壇に植栽しています。

  • サザンカ(山茶花)

    ノースポール

    見頃:12月~5月

    ノースポールはキク科キク属の半耐寒性一年草植物で、12月から翌5月にかけ、マーガレットによく似た白い花を咲かせます。

  • サザンカ(山茶花)

    ワイルドフラワー

    見頃:4月-10月

    日本語で直訳すると「野生草花」となるワイルドフラワーは、園芸用草花の中から種子の直播が可能で美しい花を咲かせる草花の総称です。石橋正二郎記念館南側花壇に数十種類の花を咲かせています。

  • サザンカ(山茶花)

    ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)

    見頃:4月下旬-5月上旬

    ヒトツバタゴは、日本では愛知・岐阜・対馬にだけ自生する珍木のひとつです。別名ナンジャモンジャの木として知られていて、各地に移植され親しまれています。石橋文化センターでは、坂本繁二郎アトリエ北側の親水広場に植栽しています。

  • サザンカ(山茶花)

    ツツジ

    見頃:4月-5月

    ツツジは日本では古くから園芸品種として交配され、美しい品種が数多く作られました。なかでも江戸末期以後に久留米で改良されたクルメツツジはその代表で種類も多く、色とりどりの花が樹全体を覆うように咲きます。石橋文化センターでは、楽水亭周囲に植栽しています。

  • サザンカ(山茶花)

    シラン(紫蘭)

    見頃:4月中旬~

    シランはラン科の植物で、紫色の綺麗な落ち着いた色合いの花を咲かせます。石橋文化センターでは、花しょうぶ園周囲に咲いています。

  • サザンカ(山茶花)

    フジ(藤)

    見頃:4月中旬-5月上旬

    藤棚に房状の花が一面に咲く姿はなんともいえないほどの美しさです。石橋文化センターでは、花しょうぶ園周辺に藤棚があります。

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