2016年11月19日に久留米市美術館が開館してから約8年。本日11月5日に主催展覧会で50万人目の入館者をお迎えすることができました。入館者50万人目となったのは、小郡市在住の江口聡美さん。楢原館長より、記念品として展覧会図録とフラワーアレンジメント、展覧会招待券等を贈呈しました。江口さんは、新聞で「日本が見たドニ|ドニの見た日本」展の記事を見て、「きれいな絵だな」と思い、美術館に立ち寄られたとのこと。「50万人目と聞いてびっくりしている。展覧会は、実際に線や色など見て、その時にしか味わえない感覚があり、気づきや感動がある。久留米市美術館はきれいでバラ園などもあり、それも楽しみ」と話されていました。