夏目漱石と「最も親しい」と言われた菅虎雄。久留米に生まれ、第一高等学校でドイツ語を教える一方、能書家として知られ、高良山の石標ほか各地の揮毫に応じました。芥川龍之介の処女出版『羅生門』の題字も書いています。本講座は、長年菅虎雄の再評価と顕彰に尽くされ、漱石と菅に関する数々の著書を執筆されてきた研究者から、二人の関係についてお話しいただきます。
講師:原武 哲 氏(福岡女学院大学名誉教授)
日時:11月3 日(金・祝)14:00–15:30(開場13:30)
会場:美術館 1階多目的ルーム →会場を変更いたします
!久留米市立図書館(3階)視聴覚室!
定員:50 名
全席自由/聴講無料/要申込
~申込方法~ *申込は締め切りました。多数のお申込みありがとうございました*
●ハガキ・FAX 参加希望日(11/3 講座)またはイベント名(美術講座①)を明記の上、参加者全員の氏名(2 名まで可)と 代表の方の 郵便番号、住所、電話番号をご記入の上、下記までお送りください。
〒839-0862 久留米市野中町1015 久留米市美術館 FAX: 0942-39-3134
●締切 10月20日(金)必着(応募者多数の場合は抽選) *結果は 10/27 までにお知らせします。