文化センターの庭で 「観察(かんさつ)」して 感じた「ことば」をつなげて「詩」をつくります。
できた「詩」は 「かたち」(インスタレーション)になって 秋にはまた庭に 展示されます。
講師:夏野雨(詩人)/ 野島智司(ネイチャーライター)/ 中川たくま(デザイナー)
募集:小学3〜6年生 各回10名(先着順)
日時:①8/2(水) 9:30-12:00 ②8/2(水) 13:30-16:00 ③8/3(木) 9:30-12:00 ④8/3(木) 13:30-16:00
* ①〜④は同じ内容。いずれか1回ご参加いただけます。
参加費:無料 *つくった詩は持ちかえれます
申込方法:氏名、学校名、学年、郵便番号、住所、保護者氏名、電話番号、希望の回(①〜④)を
電話(0942-33-2271)・FAX(0942-39-7837)・メール(art@ishibashi-bunka.jp)で
問合せ先:0942-33-2271(石橋文化センター)
[講師プロフィール]
夏野雨(詩人) 詩集「明け方の狙撃手」(2018年・思潮社)で福岡市文学賞・福岡県詩人賞受賞。「じゃんけんをしながら渡る歩道橋がいちばん好きだ」(2022 年・私家版 )で第73回H 氏賞候補。ポエトリーフェス「福岡ポエイチ」主宰(2012 -2017年)。電子書籍出版レーベル「惑星と口笛ブックス」によるエッセイアンソロジー「コドモクロニクル」等に参加。合唱譜「くまのはなし」作詩 (2021年・カワイ出版)
野島智司(ネイチャーライター) 作家、かたつむり見習い。NPO法人産の森学舎(フリースクール)で、授業「しぜん」を小学部と 中学部で担当。筑紫女学園大学非常勤講師(生涯学習概論)。著書に『マイマイ計画ブック かたつむり生活入門』(2015 年)、『カタツムリの謎』誠文堂新光社(2015.6)、『ヒトの見ている世界 蝶の見ている世界』青春出版社(2012.2)
中川たくま(プランニングディレクター) ブルームーンデザイン事務所代表。様々な領域や分野を横断しながらコンセプトプランニングと、より良い環境・関係づくりのためのコミュニケーション・デザインを手がけている。「星野道夫の旅(2017 年)」、「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展(2018 年)」、「アーツ&クラフツとデザイン(2023 年)」など久留米市美術館の企画展のデザインを担当